2019-05-15 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
お二人のお子さんについては、トリアージでは黒タグ、いわゆる、ほぼ即死に近い状態ということでお伺いをしておりますけれども、本当に痛ましい事故でございます。改めて、御遺族の皆様方にお悔やみを申し上げたいというふうに思っております。 幾つかこれに関連して確認をさせていただきながら質問を進めていきたいと思うんですが、まず保育園の関係でございます。
お二人のお子さんについては、トリアージでは黒タグ、いわゆる、ほぼ即死に近い状態ということでお伺いをしておりますけれども、本当に痛ましい事故でございます。改めて、御遺族の皆様方にお悔やみを申し上げたいというふうに思っております。 幾つかこれに関連して確認をさせていただきながら質問を進めていきたいと思うんですが、まず保育園の関係でございます。
また、例えば、トリアージで、先ほどおっしゃいましたが、タグは黒タグをつけました、だけれども実際は何かまだ動いているというような場合にどうするか。
具体的に、今のようなお話の場合、例えば、呼吸が見られなくて黒タグをつけられた方がおられた、それに対して、その方の治療をするかどうかは、医師が来て、できるだけ赤の人からやっていくということにはなろうかと思いますけれども、最終的な責任は、治療をするかどうかの最終的なところに責任があるというふうに考えておりますし、トリアージ、タグをつけること自体が医療行為ではないというふうに思います。